SUMMARY
結論・概要
ヨウ素は必要な栄養素ですが、妊婦・授乳婦は昆布などヨウ素を多く含む食品へ偏った高頻度の摂取に注意します。海藻を一律に避けるという意味ではありません。
POINTS TO NOTE
注意したいポイント
妊婦・授乳婦のヨウ素の耐容上限量は2,000µg/日です。厚生労働省は、胎児への高ヨウ素曝露と高濃度母乳の分泌を避ける観点から、妊婦・授乳婦では高摂取の頻度を一般成人より少なくする必要があるとしています。昆布などの海藻類を用いた献立では、ヨウ素摂取量が耐容上限量を超える場合があります。
INTAKE
摂取について
2,000µg/日は摂取目標や、ここまで積極的に摂ってよい量ではなく、習慣的な摂取を評価するための耐容上限量です。一度この数値を超えただけで直ちに有害という意味ではありません。海藻を避けるのではなく、昆布などヨウ素含有量の高い食品へ偏り、連日・高頻度で摂ることを避けます。海藻類を意図的に避け続けることもヨウ素不足につながり得るため、食事全体で考えます。
SOURCES
情報源
サイト上のデータ更新日:2026-10-08情報確認日:2026-10-08
