PREGNANCY STAGE

妊娠準備・妊娠前

妊娠前から整えたい食生活

ABOUT THIS STAGE

この時期について

妊娠を考え始めた時期から、食事のバランスと自分に合った体格を意識するためのページです。特定の食品やサプリメントだけに頼らず、日々の食事全体を整えます。ここで紹介する食品は、食べることで妊娠しやすくなると示すものではありません。

FOOD BASICS

食事の基本

  • 妊娠前から、特定の食品に偏らず、さまざまな食品を組み合わせて食事全体のバランスを整える
  • 主食・主菜・副菜を組み合わせ、エネルギーと必要な栄養素を食事から無理なく摂る
  • 無理な減量や食べ過ぎを避け、自分に合った体格と食事量を意識する
  • 葉酸を含む野菜や豆類などを、通常の食事の一部としてバランスよく取り入れる
  • 妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性、妊娠初期の妊婦は、通常の食事とは別に、サプリメントや葉酸強化食品など通常の食品以外から葉酸400µg/日を付加的に摂ることが望まれる。妊娠前1か月から妊娠初期(妊娠3か月まで)を目安とし、これだけで神経管閉鎖障害を必ず予防できるものではない
  • 葉酸のサプリメントや強化食品は、多く摂るほどよいものではない。製品の栄養成分表示と1日当たりの摂取量を確認し、年齢別の耐容上限量を超えないようにする
  • 鉄を含む食品もほかの食品と組み合わせ、葉酸と鉄のどちらも一つの食品だけで補おうとしない
  • 妊娠しようとしている人は飲酒を避ける。妊娠の可能性がある時期と妊娠中も飲酒せず、飲料や酒粕を使った食品などはアルコール分の表示を確認する

NUTRIENTS

意識したい栄養素

時期別の基準値は各栄養素の詳細ページで確認できます。

CAUTION COMPONENTS

確認したい注意成分

摂取量や対象食品などの詳しい情報は、成分ごとのページで確認してください。

RELATED FOODS

関連する食品

枝豆

基本的にOK

枝豆は妊娠中も通常の食品として食べられます。大豆食品の一つとして、他の食品と組み合わせながらバランスよく取り入れましょう。

豆類

ブロッコリー

基本的にOK

ブロッコリーは妊娠中の食事に取り入れられる野菜です。葉酸やビタミンC、食物繊維などを含みます。特定の食品だけに偏らず、さまざまな野菜と組み合わせて食べましょう。

野菜

ほうれん草

基本的にOK

ほうれん草は妊娠中も基本的に食べられる野菜です。葉酸、鉄、カリウムなどを含みます。特定の食品だけに偏らず、さまざまな野菜と組み合わせて食べましょう。

野菜

小松菜

基本的にOK

小松菜は妊娠中も基本的に食べられる野菜です。葉酸、カルシウム、鉄などを含みます。食事全体のバランスを考えながら取り入れましょう。

野菜

納豆

基本的にOK

通常の食品としての納豆は、妊娠中も食事に取り入れられます。納豆を一律に危険とは扱いませんが、大豆イソフラボンを濃縮・強化したサプリメントや健康食品を食事に上乗せすることは推奨されていません。

豆類

かつお

基本的にOK

かつおは妊娠中も基本的に食べられます。食品安全委員会では、メチル水銀について特に注意が必要でない魚として案内されています。刺身やたたきなど生または加熱が不十分な状態で食べる場合は、食中毒予防に注意しましょう。

魚介類

あさり

基本的にOK

あさりは妊娠中も基本的に食べられます。加熱調理用の二枚貝は、中心まで十分に加熱して食べましょう。

魚介類

CAUTION FOODS

注意したい食品

「食べてはいけない一覧」ではありません。種類・量・調理方法など、食品ごとの注意点をご確認ください。

SOURCES

この情報の出典

一般情報としてご利用ください

体調、妊娠経過、持病、医療機関からの指示などにより適切な食事は異なります。個別の判断が必要な場合は、医師・助産師・管理栄養士などへご相談ください。